ダンボールの厚さってものによって違うのはご存知でしょうか?
大きく分けてなみなみの部分が2重のものと1重のものがあるのですが、1重のものの中にもずいぶんと違いがあります。
A段と呼ばれるものは厚みがおおむね5mm程度ある普通のダンボールに使われる厚さです。小さめの箱や巻きダンボールには厚さ2mmのB段と呼ばれるタイプが多いです。そのほか化粧箱などにはF段と呼ばれるものもあります。
Aから始まってZに近くなるほど薄くなります。
ダンボールの厚さってものによって違うのはご存知でしょうか?
大きく分けてなみなみの部分が2重のものと1重のものがあるのですが、1重のものの中にもずいぶんと違いがあります。
A段と呼ばれるものは厚みがおおむね5mm程度ある普通のダンボールに使われる厚さです。小さめの箱や巻きダンボールには厚さ2mmのB段と呼ばれるタイプが多いです。そのほか化粧箱などにはF段と呼ばれるものもあります。
Aから始まってZに近くなるほど薄くなります。
何でも聞いた話だと、この間まで世間の注目を浴びていたチリの落盤事故の閉じ込められていた作業員たちに暇つぶしのプチプチが日本の川上産業からプレゼントされたとか。
いったいどれだけ差し入れたかわかりませんが、プチプチが公式に暇つぶしの道具として認知された証拠ですよね、さすが川上産業!といった感じでしょうか?
チリの地底まで「おひゃー」←(川上のキャラクターです)つきのプチプチが運ばれていったんですねぇ
1200mm×42mとかつぶしだしたらいったい全部つぶすのにどれだけ時間がかかるんでしょう?まず指が腱鞘炎になりそうです。まあそこまで一生懸命つぶす人はいないでしょうが。プチプチもいろいろあるのでつぶすためにちょっとづ包めあわせたら結構ほしがる人がいるかもしれませんね。なんか考えてみようかなぁ・・・
お買い得OPPテープが入荷しました!ららちゃん各店で販売中!
布テープの特価品もありますよ!
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パック東京2010にいってきました!梱包資材や各種包装資材のアジア最大級(らしい)の展示会です。
目的は新たな仕入先探しと、アイデア商品の開拓です。
大きな会社は展示会ってどちらかというと商売に直結というよりもショー的意味合いが大きいのでわれわれにはあまり興味を引くものはありません。
私が今回興味深かったのは・・
「紙だけでできているハンガーボックス」と「完全に紙くずの出ないものすごくクリーンなダンボール」でした。
高いんだろうなぁ・・
中国製品のコーナーが予想通りだいぶ面積を占めていました。バンドやテープやストレッチといった製品は値段勝負ですから、各社一人でも多くの見込み客を囲い込もうと必死でセールスしてきて面白いです。
私なんぞは完全に商売目線でしか物を見られないのですが、まったく関係ない人でもけっこう楽しめる展示会です。
明日7日 まで 東京ビッグサイトで開催中!(入場は無料ですが、招待券や事前登録をしていないとけっこう面倒くさいアンケート的なものを書かされます)
こんばんは。相変わらず忙しいですね
でもやっとららちゃん本店がちょっと見栄えがしてきました。
ぼちぼち増やしていきますのでたまに覗いてくださいね~
今日はイブなのでこれからサンタになります・・・
イヤー知らない間に3ヶ月近く経ってしまいました。
引越しの薀蓄をたれていたらこっちが引っ越さなきゃいけなくなっちゃって。って事務所ですが。
あっついさなかに引越しも結構大変でした。特に会社の引越しって引っ越す以外が面倒何ですね
ともかく!心機一転いろいろやっていきます。秋は仕事にも力入りそうですもんね。
ららちゃん本店を早く開業してあげないといけないし。秋の夜長ネットショップにはちょうどよいですな
今日はこんなもんで。復活のご挨拶でした。
何事もまず大切なのは準備ですね!もちろん引越しも同じことです。
まず引っ越すことが決まったら、引越し日までにやらなければいけないことを大まかに計画を立てましょう。
最初に決めなければいけないのは自分で運ぶのか、業者に頼むのかということですね。よほど少量とかすぐ隣とか自分が運送屋とか言うケース以外はまず業者に頼むということになります。
では、上手に引っ越すための業者選びです。
引越しのシーズンになるとテレビでもよくコマーシャルが流れますしポストにはチラシが結構入っていたりしますね、A社とかS社とか引越し専門の業者もあればY社やN社みたいに引っ越し以外にもいろいろやっている運送会社もあります。街の運送屋さんというのもありです。NTTの電話帳を見ると、これでもか!ってぐらいたくさん引越し屋さんは掲載されています。
それぞれに得意、不得意があるので何でも頼めばいいかというとそうでもありません。
あなたの引越しはどんな引越しでしょう?
①所帯引越しor単身引越し?
②遠距離or近距離?
まず①が所帯引越しの場合、やはりメリットが生きるのは大手の引越し専業の業者です。
お任せパックや掃除やご近所回りの気配りなどの面でも場数を踏んでいる大手の引越し専業のところが一番手馴れています。
所帯引越しで遠距離を移動する場合、引越し専業以外の路線トラックの大手業者(日通・西濃・名鉄などetc)がやっている引越しセンターなどに頼むのもよい方法です。JRのコンテナなどをうまく組み合わせて安く運べることも多いです。
近距離であれば、街の運送屋さんという手もありです。大手事業者もハイシーズンは自分のところの車だけでさばききれなくなるので多くの仕事を外注します。結局大手引越し業者に頼んだけど来たのは街の運送屋のトラックというのはよくある話です。それなら最初から街の運送屋に頼んだほうが安上がりなのが道理です。
反対に単身の場合、荷物の量が限られていますね、ダンボール10個と布団みたいな場合も多いです
こんなときは大手の引越し業者に頼むと高くつくので、避けたほうが無難です。近場にお引越しなら赤帽さんに直接頼んでしまえばとても安く上がります。ちょっと距離があったら宅配便を使うと一番安く上がるケースが多いです。宅配便は運べる荷物の大きさが限られていますので大きなものがあるばあい、「小さな引越し便」を使いましょう。大体どこの路線業者もサービスメニューを持っています。
なんにしても絶対にしてはいけないのは複数の業者に聞かず、最初に聞いたところにそのまま頼む、ということです。最近では「電話で見積もりOK」みたいな場合もありますが、元がかなり高めに設定されているので鵜呑みにするのは危険です。同じ引越しが業者によっては半額以下でできるなんてケースもたまにあります。
相見積もりを取るなら、ぜひ違う種類のところから取ってみてください。ライバル関係にある会社同士は料金の取り方も似通っていますので。大手引越し専業者の見積もりを街の運送屋さんの見積もりとあわせるなど。
長くなりました。次回は料金以外で選ぶポイントはどこかをお話します。